2017/06/10
ティンダーで外国人と出会うには?英語の自己紹介は?【Tinder】
ティンダー(Tinder)は外国人と出会えるマッチングアプリとして有名って知っていますか?
全世界で5000万DLされているアプリで、アメリカ・フランス・イギリスなどの海外各国で利用されています。日本でも「日本人は飽きた」「外国人と付き合って英語を学びたい」という男性・女性が増えてきていますよね。
今回はティンダー(Tinder)で外国人と出会う方法、英語の自己紹介の書き方をお届けします!
ティンダーで外国人と本当に出会えるの?
結論を言うと、ティンダー(Tinder)で外国人と出会うことはできます!ただし、日本に在住している・旅行しに来ている外国人しか表示されません。「現在地から161km以内」にいる相手としかマッチできない仕組みだからです。
もしも海外に住んでいる男性・女性と出会いたいなら、有料会員「Tinder Plus」「Tinder Gold」に課金して位置情報を変更する必要があります。検索する場所を日本国内から全世界に変える方法は下の記事を参考にしてみてください↓↓
ティンダーで外国人と出会う方法
ティンダー(Tinder)を使って外国人と出会う方法は、日本人と出会うときと基本的に同じやり方です。ティンダー(Tinder)の使い方は世界共通だから。外国人と全然マッチしない人は基本を抑えましょう。
見かけ次第、ライクをしまくる
ティンダー(Tinder)は海外で流行っているアプリですが、日本で使っている外国人の人数はまだまだ少ないです。体感ですが「日本人8:外国人2」といった感じ。それなのに、外国人を狙っている男性・女性は増えてきています。
ですので、多少好みから外れていても、外国人をライクしまくることが重要です。自分から積極的に「いいね!」をしないと、絶対にマッチングしないのがティンダー(Tinder)。全然マッチしない原因と解決方法はこちら↓↓
日本人らしい見た目(髪・肌色)に変わる
むしろ、大事なことは相手の好みを知ること。日本人を相手にするのと同じで、男性ウケ・女性ウケを意識することにより、外国人と出会える確率がアップできます。
海外の男性ウケが良いのは「さらっとした黒髪ヘアー」。日本人らしい見た目がウケると一般的に言われています。また、色黒な男性が多い国だと「肌が色白の女性」が好まれます。自国にない魅力を求める男性・女性が多いです。
すぐに髪色を変えることは難しいので、ティンダー(Tinder)のプロフィール写真と自己紹介文を海外向けに変更して、第一印象を良くするのがポイントです。
英語の自己紹介の書き方
ティンダー(Tinder)で外国人とマッチするには言語の壁があります。彼らも日本に住んでいれば多少の日本語のメッセージはできると思いますが、コミュニケーションには「英語が最強」。というわけで英語で自己紹介を書く方法をご紹介します。
1.英語を勉強しているアピールをする
「I’m studying English」と英語を勉強していることを自己紹介に書くのが無難です。男の人はマウントを取りたがる(優位に立ちたがる)のですぐにライクがもらえます。「I want many king of friends」と併記しておくのもおすすめ。
もし、英語や他の言語をある程度喋れるなら、「JPN/ENG/CHI(日本語/英語/中国語)」のようにリストでまとめてあげると親切です。ただ、ティンダー(Tinder)の自己紹介は英語で書きましょう。外国人と出会える可能性が高くなります。
2.Likeで趣味をまとめる
「like:cooking/movie/novel/piano/sport」とか、ハートや絵文字を使って趣味をまとめます。言語が変わるだけでアプローチの方法はそんなに変わりません。Google翻訳で日本語から英語から直しましょう。
そのとき、「読書→Reading books」と固い表現にならないように、novel(小説)やcartoonやmanga(漫画)に英訳するのが自然。出来れば、アウトドアな趣味を自己紹介に書いておいたほうがデートを約束しやすいのでおすすめです。
3.困ったときは絵文字
「ティンダー(Tinder)で英語の自己紹介の書き方が分からない!」というときは絵文字に頼るのもひとつの手です。海外の顔文字は独特ですが、絵文字は理解できるはず。スマホの機種が対応していれば問題ありません。
外国旅行に行くのが趣味なら、行ったことがある国の国旗を絵文字で並べると分かりやすいかも知れません。相手がその国に住んだことがあったり、過去に行ったことがあれば、外国人にライクされる確率が上がります。
4.自己紹介で使える英文の例文
- I live in Tokyo(東京に住んでいます)
- I’m studying English(英語の勉強をしています)
- Don’t need ONS/FWB/hookup
※ONS(One Night Stand)、FWB(Friends with Benefits)、hookupはどれも体目的の関係という意味です。「Don’t need hookup」と英語で自己紹介を書けば、ヤリモク(体目的)の外国人は避けることができるでしょう。
ティンダーで外国人と出会う方法のまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)で外国人と出会う方法・英語の自己紹介の書き方でした。今回ご紹介したポイントを抑えていれば、マッチまではたどり着けると思います。そのあとは自身の英語力・コミュニケーション力にかかっています。
もし、ティンダー(Tinder)で外国人に出会えないというときは、『マッチドットコム』という人種毎に検索できるアプリがおすすめ。25カ国に対応しているので、外国人と簡単に出会えるのがメリットです。