2017/06/12
ティンダーでマッチしたら最初のメッセージはどうするの?【Tinder】
ティンダー(Tinder)でマッチ後の「最初の挨拶」が特に重要って知っていましたか?
「マッチしたら成功」と勘違いしている方も居ますが、実際に出会うための第一関門に過ぎません。マッチングより難易度が高いのは、メッセージをちゃんと既読してもらい返信してもらうこと。顔の見えないやり取りでは意外と難しいことです。
今回はティンダー(Tinder)でマッチしたら最初にすることをお届けします。メッセージの例文もまとめましたので、参考にしてみてください!
マッチ後に出来るようになること
ティンダー(Tinder)でまだ1度もマッチしたことない人のために、マッチしたら出来るようになることをご紹介。お互いがライク・スーパーライクし合った瞬間から以下の2つの機能が使えるようになります。
- 個別のメッセージ機能で挨拶・会話をする
- アンマッチ機能でマッチ解除する
まずマッチしたら初めに使う機能は1番上の「メッセージ機能」でしょう。LINEのトークをイメージしてもらえれば、雰囲気は分かりやすいと思います。
ただ、ティンダー(Tinder)のメッセージでは「スタンプ」が使えません。「GIPHY」という謎のおもしろGIF機能しかシェアできません。つまり、短い文章だけで感情や自分のことを伝える必要があります。マッチの仕組みはこちら↓↓
好印象を与える最初のメッセージ
最初の挨拶で好印象を与えるために気をつけたいことを3つご紹介します。「とりあえず不快にならない」内容のメッセージなので、相手に合わせてアレンジするのは必須。マッチしたら最初にプロフィールを確認してみましょう。
1.短文・長文ではなく、適度な長さのメッセージ
「はじめまして」「よろしくお願いします」のようなシンプルすぎる短い文章や、読むのが疲れる・スクロールしなければ読めない長文はNGです。女性の長文はメンヘラ扱い、男性の短文・長文は面倒くさい男認定されるのがオチ。
結局のところ、短すぎず長すぎないメッセージが1番無難です。「はじめまして、●●です。よろしくお願いします!」と挨拶だけするのは嫌われるので、趣味などの話題を絡めるのがおすすめ。マッチしたら相手のプロフィールを熟読しましょう!
2.タメ口ではなく敬語で話しかける
ティンダー(Tinder)ではライクする前に「年上か年下か」が分かりますが、自分より年齢が下だったとしてもタメ口は辞めておきましょう。男性・女性関係なく不快な気持ちになります。最初の挨拶だけでアンマッチされることも!
お互い出会いを求めているので、ずっとガチガチになる必要はありません。ただ、最初のメッセージくらいはちゃんとした敬語を使いましょう。ティンダー(Tinder)には清楚な女性が好きな男性や馴れ馴れしいヤリモクが嫌いな女性が沢山います↓↓
3.疑問形でメッセージを送らない
「返信を催促されるのが面倒」「質問ばかりだから未読にしちゃえ!」という人たちは多いです。出来るだけ、メッセージは疑問形で送らないようにしましょう。とはいえ、自分語りのメンヘラやナルシストは厳禁。
どうしても質問したいなら、趣味や相手が好きなものを深掘りするのが好印象です。ただ、「●●が趣味なんですか?」のようにプロフィールに書いてあることをそのまま聞くのはNGメッセージ。マッチしたらメッセージで必ず話題を広げましょう。
実際に使えるメッセージの例文
好印象を与えるメッセージの内容を確認して頂いたところで、実際にティンダー(Tinder)でマッチ後の会話で使えるメッセージの例文をご紹介します。「文章が全然思いつかない…」という人は例を参考にしてみてください。
1.はじめまして!いいねありがとうございます
「はじめまして!いいねありがとうございます。」「●●さん、はじめまして!ティンダー女子といいます。追加してもらえて嬉しいです。よろしくお願いします!」
前者の例文のように挨拶だけのメッセージは既読スルーされます。特に女子は1日に似たような内容が数十通来ます。後者の例文のように「相手の名前を呼ぶ」「自分の名前を覚えてもらう」などの工夫することをおすすめします。
2.趣味が合うと思い、メッセージしました
「趣味が合うと思い、メッセージしました。」「私も旅行が好きで、趣味が合いそうだと思い、メッセージしました。先月はフランスに一人旅してきました。●●さんは最近どこかに旅行しましたか?」
出会いのきっかけは「共通点」です。最初のメッセージで1番簡単なのは、趣味についての話題。もちろん、「私も同じ港区住みです!最近出来た●●ってお店にはまってます。●●さんは知っていますか?」のようにローカルな話題でも大丈夫です。
ただ、趣味が合う彼氏・彼女を作りたいなら、ティンダー(Tinder)より『タップル誕生』のほうが合っているかもしれません。旅行好き・マンガ好きなどのカテゴリから男性・女性を探せるからです。掛け持ちを検討してみてください。
最初のメッセージの注意点とは?
好印象を与える最初の挨拶を確認していただいたところで、送信するときの注意点をご紹介します。今までマッチングしたことがない人は見落としがちなポイントなので、マッチしたら最初にチェックしてみてください。
1.メッセージを送る時間帯は日中がおすすめ
TwitterのリプライやLINEのトークは24時間いつでも送ってもいい風潮がありますが、ティンダー(Tinder)では深夜や早朝を避けたほうがいいです。それはモラルやルールの問題ではなく、メッセージが他の人の返信で埋もれるからです。
ティンダー(Tinder)で人気のある男性・女性は、数人と同時にメッセージをやり取りしていることが多いです。リアルタイムで通知を確認していないと気づかれないで未読になることも。ブーストと同じく狙い目は最も活発になる「22時台」です↓↓
2.既読にならないからと言って連投はNG
「挨拶に既読が付かない」「なんで返事が来ないの?」と思ってもメッセージを連投してはいけません。ティンダー(Tinder)で既読は付きません。数日経っても返事が返ってこなければ、諦めて次の相手を探し始めることをおすすめします。
もし、相手が連投メッセージを既読していたとしても、何度も書いた内容では嫌われてしまいます。返信は絶対に来ないです。メッセージの返信・返事が来ない理由をまとめていますので、下の記事を参考にしてみてください↓↓
3.第一印象でアンマッチされないように気を付ける
アンマッチ(マッチ解除)されると、その相手とは二度とやり取りすることができません。マッチの一覧からは自動的に削除されます。「中身や性格は良いのに…」と自信があっても、第一印象や最初の挨拶で損してしまう可能性があるというワケです。
ここまでご紹介した最初の挨拶のコツ・注意点を意識していれば問題ありませんが、マッチしたらすぐにアンマッチされないように気を付けてください。マッチを解除するアンマッチのやり方については、下の記事を参考にしてみてください↓↓
ティンダーでマッチしたらすることまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)でマッチしたら最初にするメッセージ(挨拶)のまとめでした。男性・女性ともに、プロフィール写真や自己紹介文で判断してライクしているので、最初の挨拶の時点で嫌われていることはあまりありません。
マッチしたら最初の第一印象で不快にさせないことだけ重要です。最初の挨拶が不安な方は、相手から先にメッセージをもらえるような自己紹介文を書いておくのがおすすめです。詳細は下の記事を参考にしてみてください↓↓