2017/06/11
ティンダーに電話番号で登録・ログインする方法とは?【Tinder】
ティンダー(Tinder)はFacebookだけでなく、電話番号でも登録できるって知っていましたか?
アプリを起動してすぐの「電話番号でログインしてください」をタップすると登録画面に移ります。その画面で「電話番号・メールアドレス・誕生日・性別・名前」などを入力すれば登録完了。たった数分で終わる簡単な作業です。
今回は、電話番号を使ってティンダー(Tinder)に登録する方法をお届けします。会員登録を行う前に、Facebookの登録・電話番号の登録のメリット・デメリットもこのブログ記事で必ず確認しておきましょう!
ティンダーに電話番号で登録する手順
ティンダー(Tinder)に登録するには「電話番号でログインしてください」をタップしたあとに以下の手順で進める必要があります。必要なものはSMS(ショートメッセージ)が受信できる電話番号と復元用のメールアドレスの2つです↓↓
- 電話番号を入力する
- SMSで受信した6桁のログインコードを入力する
- メールアドレスを登録する(スキップ可)
- 8文字以上のパスワードを入力する
- 誕生日を西暦で入力する
- 性別を選択する
- 下の名前を入力する
メールアドレスの登録のみスキップで飛ばすことができますが、アカウントを復元するために必要になるので、念のため登録しておいてください。電話番号での登録手順を確認していただいたところで、メリット・デメリットをご紹介します。
電話番号でログインするメリット
ティンダーがFacebookの友達にバレない
ティンダー(Tinder)を使っていることが、Facebookの友達・知り合いにバレる心配がないのは「電話番号での登録だけ」です。Facebookでログインすると「共通のつながり」や「Tinder Social」という機能で友達にバレる可能性があります。
厳密に言えば、電話番号での登録でもバレる確率は数%あるのですが、Facebookでログインするよりは数倍マシだと思います。ティンダー(Tinder)がバレる?バレない?については、下の記事を参考にしてみてください↓↓
役職・会社・学校をすぐ変更できる
通常、Facebook側の設定で「勤務先」と「大学」を追加しないと、ティンダー側の「現在の仕事」「学校」に反映されません。ただ、ティンダー(Tinder)に電話番号でログインすれば、職業・学歴などの情報は設定画面から直接入力できます。
学歴を変えることはないと思いますが、頻繁に仕事を転職する人は居ると思います。そんな転勤族の方には便利な機能です。Facebookでログインしている人は下の学校と仕事を変更する方法を参考にしてみてください↓↓
電話番号でログインするデメリット
下の名前を2度と変更できない
電話番号で登録するときに入力した名前・ニックネームから変えられないのがデメリットです。途中で「間違って本名で登録してしまった…」「ニックネームにしてみたい」と思っても、ティンダー(Tinder)に再登録するしか変える方法がありません。
もし、Facebookで登録していれば、Facebook側の名前を変えることでティンダー側に反映させることができます。ティンダー(Tinder)で名前を変更するやり方・流れは下の記事を参考にしてみてください↓↓
電話番号の変更を伴う機種変更ができない
電話番号と紐付いて登録されるので、番号が変わる機種変更(新規契約)でログインができなくなります。キャッシュバックを使って携帯キャリアを乗り換えている方は注意が必要。電話番号を引き継げるナンバーポータビリティ(MNP)ならOKです。
もし、電話番号が変わる可能性があるなら、Facebookで登録することをおすすめします。Facebookのアカウントが削除されない限り、ティンダー(Tinder)のアカウントも消えることがありません。いつでもログインできるでしょう。
ティンダーの電話番号ログイン・登録のまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、電話番号を使ってティンダーに登録・ログインする方法とメリット・デメリットでした。「Facebookの友達にバレない」というメリットがあるし、電話番号で登録したいですよね。下の名前も電話番号も変更する予定がないからです。
ティンダー(Tinder)はアカウントの再登録が簡単に行なえますが、いいねやマッチの履歴は戻りませんので慎重に判断してみてください。もし、再登録するならアカウント削除で個人情報を消すことをおすすめします↓↓