2017/11/05
ティンダーで通報されるとどうなる?凍結するって本当?【Tinder】
「ティンダー(Tinder)で通報されるとどうなるの?」と気になったことはありませんか?
スワイプする画面・メッセージをやり取りする画面で悪質なユーザーをすぐに対処できる便利さがある反面、面白半分や嫌がらせで何回も通報されてアカウントが凍結(使えない状態に)されてしまう可能性があるのがティンダー(Tinder)です。
今回はティンダー(Tinder)で通報されたときの効果をお届けします。
ティンダーの通報のやり方・方法
まずは、ティンダー(Tinder)の通報のやり方を紹介します。事前に仕組みを理解しておけば、どうやって通報したのかが分かるはず。また、自分がなりすましや規約違反者に遭遇したときに、被害者を増やさないための対応ができるでしょう。
- プロフィール画面で右上をタップする
- メッセージの送受信画面で右上をタップする
プロフィール画面では「不適切な写真」「迷惑メール」を、メッセージの送受信画面では「不適切なメッセージ」「不適切な写真」「不正なオフラインの動作」「迷惑メール」をティンダー(Tinder)の運営に通報することができます。
後から通報の取り消しはできません。しかし、操作を間違えてしまっても、大したペナルティがないので、嫌がらせ目的の通報が多発しているみたいです。通報したことが通知などでバレない仕組みになっていることも要因のひとつでしょう。
何回も通報されると「レビュー中」になる
ティンダー(Tinder)では、何度も通報されると「レビュー中」という状態になります。「お客様は他のユーザーによって何度も報告されています。当社はお客様のアカウントをレビューして措置を決定します。」と出て、アプリがしばらく使えません。
レビュー中は一時的なペナルティであり、凍結ではありません。誰かに通報されても、規約違反をしていなければ、アカウントが復活します。しかし、ティンダー(Tinder)の評判では復旧まで2週間以上かかったという口コミがあります。
業者でもなく何もしてないのにアカウント停止。レビュー中(今後の措置を考える)といわれ2週間経ちました。マッチして、下ネタふる人が多いためそんな人たちをすぐマッチ解除してたのがいけないの?そんなわけないですよね運営さん??(Google Playストアのレビューより抜粋)
規約違反ユーザーはアカウントが凍結する
ティンダー(Tinder)で規約違反をして通報されると、高い確率でアカウントが凍結します。分かりやすい例を挙げると、なりすまし・業者・ストーカーなど。利用規約のコミュニティ規則で禁止されている主な行為はこんな感じです↓↓
- 迷惑メッセージの送信
- 金銭要求や詐欺
- 他人のなりすまし・肖像権違反
- 脅迫・中傷・ストーカー
- 18禁のエロい写真の投稿
これらの規約を違反していると、通報後のレビュー後にエラーメッセージが出て、ティンダー(Tinder)を利用できない凍結状態になります。有料会員の料金の返金は一切ありません。強制退会したあとのアカウント作り直しも禁止されています。
凍結するとティンダーが使えなくなる
つまり、誰かに通報されて凍結されると、ティンダー(Tinder)のアカウントが二度と復活できなくなります。運営にバレないように再登録できるかもしれませんが、規約違反に当てはまるので、あまりおすすめできる方法ではありません。
通報の対策方法としては、別のマッチングアプリに移行するのが賢い選択肢でしょう。実は、ティンダー(Tinder)以外にも出会えるアプリは沢山あります。『タップル誕生』のように24時間365日のサポートがあれば、安心安全で利用できます。
ティンダー(Tinder)が凍結の基準を改めなければ、誰にだって冤罪でペナルティになる可能性があります。いつアプリが使えなくなるか分かりません。まだアカウント凍結の経験がない人たちも今のうちに掛け持ちしておきましょう。
ティンダーの通報のまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)で通報されたときの効果でした。通報した人にペナルティがない仕組みはおかしいですよね。凍結以外にも不具合やエラーが多いアプリなので、事前に原因や対処方法を調べておいてください↓↓