2017/11/13
ティンダーで同性の友達を作る方法とは?【Tinder】
「ティンダー(Tinder)で同性の友達を作りたい」と思ったことがありませんか?
LGBTカップル(レズやゲイなど)を応援しているアプリなので、同じ性別の男性や女性を検索できます。共通の趣味友・近くの飲み仲間などが探せるでしょう。しかし、大半の目的は女友達と男友達を作ること。都合よく見つかるのか不安でしょう。
今回はティンダー(Tinder)で同性の友達を作る方法をお届けします。
同性の友達の検索方法まとめ
- 左上の人マークをタップ
- 歯車マークの「設定」をタップ
- 表示対象から同性を選ぶ
以上が、ティンダー(Tinder)で同性を表示させる方法です。男友達や女友達でも大丈夫なときは、男性と女性のどちらも選択してください。出来るだけ仲良くなれる友人を作るために、「最長範囲」「年齢の範囲」も合わせて調整しておきましょう。
最長範囲はユーザーの検索範囲です。自宅周辺で遊べる友人を探すなら10kmくらいがおすすめ。最寄り駅で飲める飲み友を見つけたいときは、3kmや5kmの近場でも問題ないでしょう。最初は距離を狭めておいて徐々に広げていくのがコツです。
そして、大学生同士が良いなら18歳から22歳、社会人の友人が欲しいなら23歳から30歳くらいが「年齢の範囲」の目安。年の差を気にしない人は10歳前後でも構いません。逆にタメ語で話せる友達じゃないと嫌なら、同い年か±1歳で狙いましょう。
プロフィールに友達募集と書いておく
ティンダー(Tinder)で同性の友達を探す前に、自分のプロフィールに「友達募集」と簡単に書いておいてください。なぜなら、「異性との出会い目的」で使っている日本人が多いアプリだから。友人作りを目的にしている人はあまり居ません。
「ティンダー=出会いアプリ」と思っている人からすると、「ゲイ?レズ?」と勘違いされても仕方ありません。ですので、プロフィールを編集しておく必要があります。必ず、趣味友や飲み友達など希望条件を添えておきましょう。
ポイントはおおまかな住所を記載すること。同性の相手が自己紹介を見てくれたときに近所だったら、いいね返ししてくれる可能性が高いです。異性と出会うときと同じように写真にこだわるのも忘れずに。仲良くなるためには第一印象が肝心です。
「いいね!」をひたすら送る
女性が女友達を、男性が男友達を作るのは難易度が高いです。全然マッチしないのが当たり前なので、まずは「いいね!」をひたすら送ってみてください。同性の友達を探しているユーザーが少ないため、受け身で待っていてもマッチできません。
しかし、誰彼構わず送るのは良くありません。プロフィールを軽く確認しましょう。なぜなら、ティンダー(Tinder)はビジネス勧誘を目的とした業者が多いから。彼らは性別関係なくターゲットにします。騙されないように注意してください。
いいね!を送るうちに数人にマッチングできるはず。最初のメッセージで「同性の友達が欲しい」という旨を伝えましょう。飲みの誘いでも大丈夫です。共通の趣味があるなら、一緒に遊びに行っても楽しいかもしれません。
他のアプリも掛け持ちしてみる
ティンダー(Tinder)だけでも同性の友人を作ることができますが、効率よく探すために他のアプリを掛け持ちすることをおすすめします。友達作りで1番重要なのは「積極性」。自分から進んで行動しないと損するきっかけになります。
例えば、街コンや合コンに参加できる『コンパde恋プラン』。100人規模のイベントも開催されているので、男友達も女友達も作ることができます。お一人様の参加でも歓迎しているとのこと。まずは無料会員登録をして、雰囲気を体感しましょう。
そして、相席アプリの『イヴイヴ』。近所の飲み友達を探して気軽に飲み会ができます。まずはお酒を飲む機会を増やして、交流を広げてみてください。交流を広げれば同性の友達とも出会えるかもしれません。お酒好きにおすすめなアプリです。
ティンダーの同性の友達作りまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)で同性の友達を作る方法まとめでした。同性を検索できる珍しいマッチングアプリです。使い方によっては上手く出会えるかもしれません。「全然マッチしない!」と思っても諦めずにいいね!をしてみましょう。