2017/06/14
ティンダーで全然マッチしない原因と解決方法とは?【Tinder】
ティンダー(Tinder)で男性・女性とマッチするコツをしっかり把握してますか?
「全然マッチしないんだけど…」という方は、マッチの仕組みやタイミングを理解することをおすすめします。もしかすると、今までのティンダー(Tinder)の使い方がダメだっただけかもしれません!
今回はティンダー(Tinder)でマッチしない原因と解決方法をお届けします。全くライクされない・全然マッチできない人は参考にしてみてください↓↓
ティンダーのマッチの仕組みを知らない
ティンダー(Tinder)では、お互いがライク(緑のハートマーク)を付け合ったタイミングでマッチ成立します。極端に言うと「両思い」状態にならなければ、絶対マッチしない仕組み。男女とも「いいね!」をしないと、いつまで経っても出会えません。
「全然マッチしない」とお悩みの方はティンダー(Tinder)のマッチの仕組みを予習しましょう。アメリカのアプリですが、直感で使えるため、すぐにコツを掴めるはず。新しいマッチが成立する仕組みは下の記事を参考にしてみてください↓↓
自分から積極的にライクを付けていない
もしかすると、今まで全くマッチしなかったのは自分がライクを付けていないからという可能性があります。まずは解決するために自分から積極的に「いいね!」するように心がけましょう。ライクの回数制限は「12時間で120回」と余裕があります。
ライクは通知で確認できないのが特徴なので、ひたすら色々な人に送り続けるしかありません。全然マッチしないなら全員にいいねするつもりでティンダー(Tinder)を使いましょう。ライクされたときの効果は下の記事で解説しています↓↓
顔写真の男性・女性ウケが悪い
ティンダー(Tinder)で左右にスワイプする画面に表示されるのは、「相手の顔・名前・年齢・職業・学歴」の5つです。この中で簡単に変更ができて、マッチ率に最も効果があるのは「顔写真」。全然マッチできない人は今すぐ変えましょう↓↓
「スマートフォト」という男性・女性ウケが良い写真を自動的に選んでくれる便利な機能が備わっています。ティンダー(Tinder)で全然マッチしない人は、「ウケ」がいまいち分からないと思うので、スマートフォトに頼ってください↓↓
まずは写真を3枚以上設定しましょう。顔写真は自己満足にならないように、自分の特徴や良さが伝わる画像を選ぶのがコツ。具体的には、表情が分かる笑顔・適度に加工した写真・1人で写っているものなどがウケが良いと言われています↓↓
高学歴・人気職業なのに表示させていない
「暇な女子大生」さんという高学歴の男性だけと出会っているユーザーが話題を集めていますが、そのくらい高学歴に興味を持っている人たち(特に女性)はいます。つまり、高学歴なのに全然マッチしないのは、ティンダーの使い方が間違っているから。
まず、ティンダー(Tinder)でマッチするには、MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)以上の学歴は表示させたほうがいいでしょう。友達に教えて恥ずかしくないくらいの大学なら載せても問題ありません。
職業も同じで、公務員・医者・銀行員・商社マンなどの人気な業種に勤めている人はアピールするチャンス。全然マッチしない人は、Facebookで設定してある勤務地をティンダーに反映しましょう。やり方は下の記事の手順通り進めてみてください↓↓
プロフィールの自己紹介文がつまらない
顔写真を見て「いいな♪」と思ってタップすると、あなたの自己紹介が表示されます。このタイミングで「面白そう」「実際に会って話してみたい」と思わせるような文章で惹きつけられれば、相手がライクしてくれてマッチできます。
プロフィールの自己紹介文の書き方は、シンプルな短い文章を心がけてください。パット見で分かりやすい文章がライクされやすい・マッチしやすいプロフィール。自分語りや仕事のことを長文で書くのは1番ダサいですし、全くマッチできません。
また、書く内容は自分の長所(女性なら高身長、男性なら高身長・学歴・職業)や、趣味がおすすめ。全然マッチしないという人は酒アピールするのも1つの手です。詳しい書き方のコツは下の記事を参考にしてみてください↓↓
スーパーライクを上手に使っていない
スーパーライク(青の星マーク)は24時間で1回しか使えませんが、気になる男性・女性とのマッチするためにとても便利な機能。なぜなら、なかなかマッチしないライクと違って、相手にプッシュ通知や目立つエフェクトでお知らせしてくれるからです。
「もったいないから後で使う」が1番もったいないです。「スーパーライクを押したあとにもっと良い人が表示されるかもしれない」と考えても仕方ありません。どうしても後悔したくないなら、「Tinder Plus」「Tinder Gold」に課金しましょう↓↓
「ティンダー(Tinder)に課金しないで利用していく」という人は、第一印象が良かった男性・女性に対して、積極的にスーパーライクを使っていきましょう。効果や使い方は下の記事を参考にしてみてください↓↓
誰も出てこないときに放置している
よほど田舎じゃない限り、毎日新しいユーザーが表示され続けるのがティンダー(Tinder)です。「あなたの周りに新しい人はいません」と出たから放置しているという人は以下の解決方法を試してみてください。
まず、「検索する距離」と「表示する年齢」を少し広げてみましょう。初期設定では「25km以内」に設定されていますが、5kmや10kmに絞り込みすぎています。全然マッチしない人は自信を付けるという意味でも少し妥協するのがコツ。
そして、まだ誰も表示されないときは、位置情報モードの本体設定やティンダーのログアウト・ログインで確認してみることをおすすめします。また、NOPEする基準を少し甘めにして、出来るだけライクを付けるようにしてください↓↓
田舎だから周りに人が居ない
「田舎だから全然マッチしない」ということはあり得ませんが、「田舎だからマッチしにくい」というのはティンダーあるある。最大161km(東京から静岡くらい)まで検索できますが、北海道のような田舎だと同じ県内でしか出会えないからです。
ちなみにティンダー(Tinder)の利用者が1番多い都会は「東京」。利用者が全く居ない田舎は「高知」「鳥取」「長崎」です。関東は盛り上がっていますが、地方はライクされない・マッチしないという評判・口コミが多い地域です。
もし、「田舎住みでもマッチしたい!」というなら、田舎でも人が居る『タップル誕生』をおすすめ。47都道府県のうち41のエリア(全体の87%)で、ティンダー(Tinder)より利用者数・アクティブユーザーが多いのが特徴です。
課金したのにブーストを使いこなせていない
1回410円または、1ヶ月1100円のTinder Plusで、「ブースト」という機能が使えるようになります。ブーストの効果は30分間プロフィールの露出が増えるというもので、最大10倍の閲覧数にもなるとの情報です。
全然マッチしない人が使うだけで、マッチしやすくなる画期的な機能ですが、ブーストを使うタイミング・時間帯には注意しなければいけません。同じ30分間でも人の少ない深夜とアクティブユーザーが多い夜では効果が全く違うはずです。
結論を言うと、ブーストを使うおすすめの時間帯は「土・日・月の22時前後」です。ブーストを使ったけど全くマッチしなかった、という人は使う時間帯を意識するのがコツ。詳しい解説は下の記事を確認してみてください↓↓
ティンダーのマッチ率を知らない
ティンダー(Tinder)に限らず、他のマッチングアプリでも同じですが、男性のマッチ率は凄く低いんです…。女性はほぼ100%マッチできるのに、男性は最低0.5%くらいの確率(200人に1人)。だから、全然マッチしないのも当たり前なのです↓↓
無料でいいねできるのは24時間で240回まで。つまり、1日に1人とマッチできるかどうかです。この低いマッチ率を理解している男性は「タップル誕生」のような出会えるアプリに3900円だけ課金して効率よく彼女を作っています。
ティンダーでマッチしないときのまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダーで全然マッチしない原因と解決方法でした。今まで1度もマッチしていない・出会えていないという方は以下の9つの項目に当てはまってないかを確認してみてください。
- ティンダーのマッチの仕組みを知らない
- 自分から積極的にライクを付けていない
- 顔写真の男性・女性ウケが悪い
- 高学歴・人気職業なのに表示させていない
- プロフィールの自己紹介文がつまらない
- スーパーライクを上手に使っていない
- 誰も出てこないときに放置している
- 課金したのにブーストを使いこなせていない
- ティンダーのマッチ率を知らない
無事、ティンダー(Tinder)でマッチすることができたらようやく本番開始。まず最初に送るメッセージ(挨拶)のコツも要チェックです!まだ全くマッチしない人も予習がてら参考にしてみてください↓↓