2017/06/04
ティンダーのやり直し機能「リワインド(Rewind)」とは?【Tinder】
ティンダー(Tinder)を使っていて「スーパーライクを間違えた」「マッチ解除を取り消ししたい」と思った経験はありませんか?
実はティンダー(Tinder)には、「Rewind(リワインド)」という一部の操作をやり直しできる機能があります。画面左下にある黄色い戻るマークが「Rewind」ボタン。使い方はスワイプをやり直ししたいときなど。
今回はティンダー(Tinder)でやり直しができる「Rewind」の使い方についてお届けします。
Rewindはどこまでやり直しできる?
Rewindは、最後にスワイプした相手を再検討して選び直すことができる機能。ちなみに「Rewind」は、テープやフィルムを巻き戻す・巻き戻しという意味です。実際にティンダー(Tinder)やり直しできるのは次のようなシーンです↓↓
- ライクするつもりがNOPEと間違えた
- NOPEするつもりがライクと間違えた
- スーパーライクするつもりがLIKE・NOPEと間違えた
「なんでスーパーライクはやり直しできないの?」と思うかもしれませんが、悪用も簡単にできるからでしょう。スーパーライクはボタンを押した時点で通知が飛ぶ機能です。ティンダー(Tinder)でスーパーライクされたらどうなるのかはこちら↓↓
Rewindの使い方
ティンダー(Tinder)でやり直し機能を使うためには、有料会員の「Tinder Plus」「Tinder Gold」に課金する必要があります。月額料金は1100円以上。ティンダー(Tinder)に課金するメリット・デメリットを確認したうえで利用してください↓↓
有料会員に課金完了したあとは、画面左下の黄色い戻るマークを押すだけ。すると、スワイプをやり直ししてライクやスーパーライクを付けることができます。これがティンダー(Tinder)のRewindの効果です。
Rewindは回数制限がありません。しかし、ティンダー(Tinder)のスーパーライクのやり直しはできないので、間違えないように注意してください。有料会員になってもスーパーライクは24時間に5回しか使えない貴重なアイテムです。
Rewind以外でやり直す方法
「ティンダー(Tinder)に課金は絶対にしない」という人が、スワイプを間違えたときにどう対処すればいいのでしょうか? 以下の2つが無課金でもできるやり直しの対処方法になると思います。
- ティンダーのアカウントを作り直す
- 左にスワイプ(NOPE)しないように気をつける
ティンダー(Tinder)では同じ人ともう1度遭遇できないので、アカウントを削除して作り直す必要があります。アカウントの作り直しはティンダーあるある。しかし、マッチングやライク履歴は消えるので注意して試してください↓↓
「ティンダー(Tinder)のアカウント削除したくない!」という人は、左にスワイプ(NOPE)しないように意識しましょう! ライクやスーパーライクは間違えたとしても無駄にはなりますが損にはなりません。全然マッチしない人はこちらを参考に↓↓
ティンダーのやり直し機能のまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)のやり直し機能「Rewind(リワインド)」の使い方でした。有料会員限定ですが意外と便利な機能です。効果としては「操作をやり直しているだけ」。要は、間違ってミスしないのが1番だとは思います。