2018/02/11
ティンダーをPCで使うメリット・デメリット4選【Tinder】
「ティンダー(Tinder)にPCでログインしてみたい」と思っていませんか?
しかし同時に、「PCとスマホの違いは何だろう…」と感じているのではないでしょうか。使い方はほぼ同じですが、メリット・デメリットは存在します。PCしか持っていない人以外は、どちらでログインすべきなのかを判断してみてください。
今回はティンダー(Tinder)をPCで使うメリット・デメリットをお届けします。
ティンダーにPCでログインする方法
まずはじめに、PC版ティンダー(Tinder)にログインする方法を紹介します。アプリではなくWebブラウザを使うので、Microsoft EdgeやGoogle Chromeを起動して、ティンダー(Tinder)の公式サイトのURLにアクセスしてみてください↓↓
https://tinder.com/app/login?lang=ja
普段使っているアカウントを選択する
そのまま少し待つか、右上のログインボタンを押すと、Facebookか電話番号を選択する画面が出てきます。PCのティンダー(Tinder)でもアカウントが引き継ぎできるので、スマホで登録したときと同じログイン方法を選びましょう。
Facebookで登録しているときはすぐ使い始めることができます。しかし一方で、電話番号でのログインにはSMS認証が必要になるので注意してください。スマホを手元に準備しておき、ティンダー(Tinder)をPCで使うことをおすすめします。
ティンダーのパソコン版とスマホ版の違い
無事ログインできたところで、ティンダー(Tinder)のパソコン版とスマホ版の違いを紹介します。「使い方はどう違うの?」「本当にPCでログインする必要があるの?」と気になっている人は参考にしてみてください。
基本操作:パソコンはキーボードが使える
PCでティンダー(Tinder)を使うと、キーボードで操作することができます。いいねやスーパーライクはもちろんのこと、プロフィールを開いたり2枚目の写真を見るなど自由自在。日常的にPCを触っている人は慣れると快適かもしれません。
しかし、スマホのアプリで便利だったスワイプ操作が上手く使えないのがデメリットです。一応マウスで左や右にスライドできますが、何人もさばいていると腱鞘炎になってしまいます。このように操作感は違うものの、基本的な使い方は同じです。
見た目:パソコンはマッチ一覧とスワイプ画面が並ぶ
PC版ティンダー(Tinder)は表示領域が広いおかげで、マッチ一覧とスワイプ画面が並んで表示されます。そのため、左で新着メッセージの通知を確認しながら、右でいいねを付ける使い方ができます。返信までは同時にできませんがとても便利です。
また、左で設定を変更しながら、右でプロフィールを編集する使い方もできます。パソコンならスマホで大変だった作業がひとつの画面で済みます。縦の表示領域が広いおかげで、スクロールの回数が抑えられ、無駄なストレスが溜まりません。
おまけ:パソコンはボスが来たモードが使える
おまけ要素ですが、PCのティンダー(Tinder)では「ボスが来たモード」が搭載されています。簡潔に説明すると、バレ対策機能のことです。左上のアイコンをクリックすることで、文章作成ソフトのWordみたいな画面を表示させることができます。
しかし、画面内には「Tinder」「ボスが来たモード」「右にスワイプ」などの文字があるため、じっくり見られると普通にバレると思います。あくまで、上司や家族がいきなり来たときの応急処置として使うことをおすすめします。
ティンダーをPCで使うメリット・デメリット
最後に、ティンダー(Tinder)をPCで使うメリット・デメリットを紹介します。実際に使ってみて分かった「良いところ」「悪いところ」をまとめましたので、参考にしてみてください。自分に合っていると感じたら、パソコンでログインしましょう。
いいね(右スワイプ)がものすごく速くなる
特に男性にとってメリットなのが、右スワイプでいいねするのがものすごく速くなることです。スマホよりパソコンのほうが2倍・3倍速いと感じました。キーボードの右矢印を押すだけでどんどん進んでいくので、片手間で攻略することができます。
全然マッチングできない原因のひとつに、いいねを積極的に付けていないことが挙げられるので、PCでティンダー(Tinder)を使うことをおすすめします。ストレスや疲れを溜めることなく、一気にアプローチできるでしょう。
通信料や容量を気にしなくていい
光回線などのネット環境があるPCなら、データ通信料を気にする必要がありません。元々スマホでも通信料があまりかからないアプリでしたが、一切心配しなくて良くなるのがティンダー(Tinder)にPCでログインするメリットです。
Google ChromeなどのWebブラウザで動くので、データ容量が足りなくなる心配も要りません。PCでは常に最新バージョンを利用可能。スマホでは容量130MB以上あるアプリを消して、違うアプリをインストールして楽しむことができます。
家族にバレる危険性が高い
誰でもログインできるPCでティンダー(Tinder)を利用すると、家族・知り合い・彼女などにバレる危険性があります。先ほど説明した通り、「ボスが来たモード」で隠せるものの、おまけ程度のバレ対策でしかないからです。
「ティンダー(Tinder)のログアウト」「Facebookのログアウト」まで毎回行わないと、アクセスしたときに自動ログインする仕組みです。履歴をリセットしても、Cookieを削除しないと意味がないので、使い方がとても面倒になります。
電話番号を使ったログインが面倒
ティンダー(Tinder)に電話番号で登録していると、PCでログインするのが面倒だと感じました。SMS認証のせいで結局スマホを使わなければいけないのがデメリット。バレないようにログアウトする必要があるので、毎回手間がかかってしまいます。
電話番号からFacebookから引き継ぎできないので、PCでティンダー(Tinder)を使いたいなら避けることはできません。新しくアカウントを作り直すか、バレるのを覚悟でログインしっぱなしにするのが応急処置でしょう。
PCで使うなら掛け持ちしたい恋活サイト
「PCでティンダー(Tinder)を使ってみたい」と思ったら、他の恋活サイトも始めてみることをおすすめします。なぜなら、単純に出会いのチャンスが増えるから。まだマッチングしたことがないという男性には掛け持ちが特におすすめです。
1.Omiai
『Omiai』は、真面目な恋愛がしたい人におすすめな恋活サイトです。スマホはもちろんのこと、パソコンでも普通にログインできます。オシャレな見た目で使い勝手も悪くありません。ティンダー(Tinder)のような使い方でサクサク攻略できます。
女性は10代・20代が無料、男性はマッチングまで無料となっています。男性からすると月額料金がかかるのがネックですが、PCで支払うとキャリア決済より700円以上安くなるメリットがあります。PCで登録するならアリだと感じます。
2.ハッピーメール
『ハッピーメール』は、若い男女に人気があるオシャレな出会いサイトです。体目的で待っている人も多いので、ティンダー(Tinder)に近い感覚で使うことができます。出会いの場を増やすという意味ではかなりおすすめです。
料金は分かりやすいポイント制。今なら最大1200円分のポイントがもらえるので、会員登録しておいて損はありません。累計登録数は1600万を超えるとのことなので、全然マッチングできない男性でも出会える可能性が高いでしょう。
ティンダーをPCで使うメリット・デメリットまとめ
いかがだったでしょうか。
以上が、ティンダー(Tinder)をPCで使うメリット・デメリットでした。「操作がしやすい」「表示領域が広い」などの良いところもありますが、「バレる危険性が高い」「ログインが面倒」などの悪いところもあります。